次女のこと
小学校高学年ですが、2学期から学校に行ってません。
普段から、周りの目を気にしすぎる。他者の行動や思考を自分の中で決めつける。思い込みが激しい。物事を深く考えすぎる。匂いに敏感すぎる。など、色々気になるところがあったのですが、それらの特徴を調べると「HSP」という言葉が当てはまるような気がしました。
「HSP」ってなに?
HSPとは、Highly Sensitive Person の略で「過敏な人」という意味です。感受性が非常に強い人を指す用語として近年話題になっています。
6つの主な特徴
- 感受性が強い HSPの性質を持っている人は、互換が鋭敏で、音・光・香り・味・触覚など様々な刺激に対して強い反応を示します。
- 情動が深い HSPは感情に対して敏感で、他の人が感じる以上に深く感じてしまいます。喜びも悲しみもより強く感じるのです。
- 繊細 HSPは繊細で、他人の感情や環境の微妙な変化に気づきます。このため、人間関係や環境の調和、平穏を重視する傾向があります。
- 過刺激への反応 過度の刺激や騒音、強い光などに敏感に反応し、これらの刺激を過剰に避けることがあります。
- 疲労しやすい 刺激に過剰に反応することや、情動の深さからすぐに疲れやすくなってしまいます。
- 深い思索 物事を深く考え、考え過ぎてしまう傾向があります。環境は人間関係に対して独自の視点を持っています。
このHSPの概念を初めて提唱したのが、アメリカの心理学者であるElaineN.Aron博士です。HSPという言葉を知ったことが不登校になった娘への対処を勉強するきっかけとなり、博士には感謝しかありません。
HSPの困りごと
次女の性質で困っていることは、情動が深いことで他人の感情や状況に過敏に反応して、ネガティブな方向に思い込んでしまうところです。思い込むことで、何も喋れなくなってしまう、行動できなくなってしまうことがあります。そして、対人コミュニケーションを極端に避けていて、大人数が集まるイベントや観光地をすごく嫌がります。
HSPとうまく付き合うために
次女が笑顔で毎日過ごせるようにまず私が取り組みたいのは、次女のことを理解して受け入れること。HSPという言葉に触れてまだ浅く、次女の感情や思考が理解できずイライラすることがあります。次女の感受性を理解して、寄り添えるようになりたいです。
そのために、興味を持っている分野や趣味をサポートしたり応援したり、目標を作って一緒に達成したり、もっとコミュニケーションを取って理解できるようになるのがまず第一歩だと思っています。